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陰ヨガコラム VOL.2 自分をいたわる

陰ヨガの特徴に、ポーズを長時間保つことがあります。これによって

静けさに浸り、自分の体や心の状態意識する時間を持つことができます。

自分を今ここに存在させて、ポーズを保っている間に生じるほとんど感知できないような変化を経験すると、締め切りや約束、急務、やるべきことのリストは脇へ押しやられ、休息し再生する余裕が目の前に大きく開けてくるでしょう。

また、自分のあらゆる面(体、心、感情そして精神)を大切にできるということは、幸せでいるために欠かせない能力です。現代では、この感覚が、どこかへ押しやられ、気づくと、自分の思い出はない、ことに意識や時間を費やして1日が終わってしまいます。

陰ヨガによって、自分自身を観察し、育み、落ち着かせ、静める機会を得ることをすることで、 今の自分を大切にできるようになるでしょう。

ポーズを保っている間、注意深く姿勢を決めて、自分の体が発するさまざまな声に対応することは、一種のセルフケアになります。

 陰ヨガは『自分をいたわるヨガ』とも言えるでしょう。

 次回は:『体からのメッセージを受け取る』です。

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