子宮美人コラムVol.5 ー体軸を意識するー

みなさん、体軸という言葉を聞いた事がありますか?スポーツやヨガをされている方は、センターと言われた方が聞き慣れているでしょうか。 体軸とは、身体の中を上下にまっすぐ貫く1本のライン状の形を していて、上は天まで伸び下は地球の中心まで届くそのラインに沿って形成された意識です。 体軸ができるとどうなると思いますか? 体軸への意識が発達していると、それがガイドラインとして働く ため膝が突っ張ったり、 曲がりすぎたりすることなく力みの抜けた状態で立つ事が 出来ます。 つむじからキュッと引き上げられるように、 自然に立つことができます。 身体をひねったり回転させる動作もぶれずにキレイに行えて、 身のこなしや歩き方も軽やかになります。 瞬時に機敏に動けるダンサーやスポーツ選手、美しく歩くスーパーモデルといった人たちは 例外無く体軸が発達していると言われています。 体軸という身体意識ができると、その周囲の骨や筋肉の働きが活性化されるのです。 そこに関わる筋肉の中のひとつである大腰筋は、股関節を曲げる、骨盤を立てる、 腰椎を引いて脊柱のS字カーブをキープするなど、様々な働きをして歩行や姿勢を コントロールしています。 大腰筋は、背骨と両足をつなぐ筋肉ですが、内臓よりも深部にある深層筋(インナーマッスル)の ひとつ。手で触ることは出来ません。 大腰筋が衰退すると転倒しやすくなります。老人の方が脚を引きずるように歩き転倒する多くの 原因がこれです。 しかし最近は加齢だけではなく、若者のずり足歩きも気になるところです。 更には歩行障害だけではなく、歪んだ骨盤に伴って下がった内臓を圧迫することによって

子宮美人ヨガコラム VOL.4ー布ナプキン

私は子宮美人ヨガ、月経血のコントロールを実践されている方には、 ナプキンの使用をおすすめしています。 まず、紙ナプキンから布のナプキンに変えてみられた多くの方が口を揃えて「軽血量が減った。 生理痛が緩和された」と言います。 生理のときにあてるものを紙から布に変えるだけで、 生理時の大きな悩みが解決されるなんてちょっと信じられない、 という方もたくさんいらっしゃると思います。 そもそも、使い捨て紙ナプキンが日本に普及し始めたのは1960年代。高度経済成長期に 大量に製造された紙ナプキンは「簡単便利!いつでも清潔!」といったイメージが強く、 女性の社会進出が進んだこともあり忙しく働く女性にとっては生理の面倒を解消してくれる 「お助けグッズ」として定着してきました。 しかし、その便利さとは裏腹に、良く知られていない弊害も多々あるのです。 紙ナプキンが何から出来ているかご存知の方はどのくらいいるでしょうか? 血液をゼリー状に固める高分子ポリマー、塩素漂白された付織布など、これらは発がん性の あると言われる石油系の化学物質がたくさん含まれているのです。タンポンに至っては、 ダイオキシンまで検出されています。 ナプキンも、塩素漂白の過程でこのダイオキシンが発生する可能性があると言われています。 ダイオキシンは、子宮内膜症や流産、死産の原因になるといわれるほど危険なものです。 女性の会陰は、人間の体のなかで唯一触れる事のできる臓器です。 会陰から吸収された化学物質は、不妊症や子宮内膜症、PMS等の女性疾患を引き起こす 可能性が大いにあるだけでなく、発がん性の危険も伴うのです。 これは、紙ナプ

子宮美人コラムーワークショップ詳細

今回の全5回のワークショップ、各クラスでテーマに沿って行っていきます。 座学を含みます💛 ☆予定(予告無く変更になる場合もあります)☆ 1回目 9月21日 子宮美人ヨガの目的、目標、効果の説明(座学)、体を緩めるエクササイズ、呼吸法 2回目 10月5日 体軸の話(座学)、自分の体軸を探そうワーク、弛んだ箇所を引き締める(引き上げる)ポーズ、 3回目 10月19日 生理痛を和らげるポーズ、生理周期に合わせて行いたいポーズ 4回目 11月2日 骨盤を整えるポーズ、座ってできる子宮美人ヨガのポーズ 5回目 11月16日 月経血コントロールを上達させるためのコツの話(座学)、まとめ 興味のあるテーマの回に合わせて単発参加するクラスを選んで頂くことも可能です。 今回日程を、隔週にしているのは、各回で行ったポーズを毎日、できることだけでも、 繰り返し行っていただくことで、体調・体質改善を実行していただく目的で、企画しています。 ご自分の興味のある、テーマのみご参加いただくこともOK.それを毎日行ってみてください。 きっと、気持ち良い、子宮との関係を作ることができるでしょう。 ご参加お待ちしております

子宮美人ヨガコラム VOL.3

みなさんは、子宮底筋群という筋肉を知っていますか? 子宮は、骨盤という体で一番大きな骨の内側にあり守られています。出産経験のある女性や妊婦さん向けヨガのクラスに参加したことがある方は、スムーズなお産と産後の早期回復のために骨盤底筋を鍛えるエクササイズをしましょう、と言われたことが一度はあると思います。 その骨盤の下の部分に骨盤底筋群というハンモック状の筋肉があり、その筋肉に子宮は支えられているのですが、現代の女性はその骨盤底筋が弛んでいるケースが多く、膣の緩みの原因になっています。 それだけでこの状態は、子宮脱や尿漏れといった深刻な症状をも引き起こします。 逆に昔の女性は、そこの筋肉がしっかりと鍛えられていましたので、ともなって膣がしっかりと締まった状態を維持できていました。 骨盤底筋の弛みの原因は、姿勢悪く座りっぱなしの状態が長いことや脚を組んで座る、ハイヒールを履く機会が多いなど、生活環境から生じる骨盤の歪みです。それにより、ハンモック状の骨盤底筋が、所定の位置からずれたりダラ〜んと垂れ下がってしまい弛むのです。 また骨盤が歪むと、骨盤内の血液の循環が悪くなり生理痛やPMSがひどくなります。 どう考えても、歪んだ骨盤や弛んだ骨盤底筋では子宮を良い状態で維持できないのです。 では一体どうしたら良いのでしょうか? 骨盤底筋は簡単なエクササイズで鍛えることができますし、骨盤も生理の周期によって開いたり締まったりする動きを利用して整えることが できるんです。 骨盤環境の良い子宮はとてもしなやかです。 しなやかな子宮は、カチコチに凝り固まっているのではなくスポンジのように柔軟で、生理

陰ヨガコラムVOL.3体からのメッセージを受け取る

陰ヨガを続けていくと、 硬くなっていた体の組織が、だんだんと、元の姿に蘇ります。 それは、、体だけでなく、精神的なことにも影響していきます。 陰ヨガのポーズを保っている時に、体を解放してポーズを深めると、 組織は伸びて潤い、しなかやかに。。そして、 よく注意してみれば、全身の組織が伸びたり、圧迫されたり、ねじれたり、 押し込まれたりするのが感じられたりします。 陰ヨガでは、まるで体からメッセージを受け取ったように感じられるようになります。 そうして、陰ヨガを通して、 体の奥深くへ旅をしながら、内なる働きに波長を合わせ、 呼吸機能や循環機能や内臓につながり、さらには筋肉や関節の内側の感覚にもつながっていきます。 このように全身の生理学的過程への意識が高まると、 やがてはサントーシャ、 つまり知足に近づいていくことができるのです。 知足とは・・・“足るを知る”で、<老子>の教えで、宗教、特に禅宗では、人間の欲を戒めるために、よくこの言葉を引用するようです。“足るを知る”とは、字句のとおり、充分に満ち足りていることを知り、不足感を持たないということです。 今、自分に必要なことを知り、それに満足するということです。 陰ヨガを練習することで、余計な欲を持たず、自分に満足することが習慣づけられるように なる。。ということかもしれません。 私たちは陰ヨガを通して体の奥深くへ旅をしながら、 内なる働きに波長を合わせ、呼吸機能や循環機能や内臓につながり、 さらには筋肉や関節の内側の感覚にもつながっていく。 このように全身の生理学的過程への意識が高まると、 やがては、、知足につながるということでし

陰ヨガコラム VOL.2 自分をいたわる

陰ヨガの特徴に、ポーズを長時間保つことがあります。これによって 静けさに浸り、自分の体や心の状態意識する時間を持つことができます。 自分を今ここに存在させて、ポーズを保っている間に生じるほとんど感知できないような変化を経験すると、締め切りや約束、急務、やるべきことのリストは脇へ押しやられ、休息し再生する余裕が目の前に大きく開けてくるでしょう。 また、自分のあらゆる面(体、心、感情そして精神)を大切にできるということは、幸せでいるために欠かせない能力です。現代では、この感覚が、どこかへ押しやられ、気づくと、自分の思い出はない、ことに意識や時間を費やして1日が終わってしまいます。 陰ヨガによって、自分自身を観察し、育み、落ち着かせ、静める機会を得ることをすることで、 今の自分を大切にできるようになるでしょう。 ポーズを保っている間、注意深く姿勢を決めて、自分の体が発するさまざまな声に対応することは、一種のセルフケアになります。 陰ヨガは『自分をいたわるヨガ』とも言えるでしょう。 次回は:『体からのメッセージを受け取る』です。

陰ヨガコラム:VOL.1 陰ヨガで可動域を取り戻す

どんなに運動が得意な人でも、その人の体の癖があります。 この動きは得意だけど、これは、ちょっと苦手。。とか・・ 加齢によるものもありし、毎日の姿勢の癖によっても。。 可動域が悪くなっている部分もあります。 可動域が悪い原因の一つに、筋肉、筋膜の癒着がありますが これによって、動くが制限されてきます。 癒着によって栄養とエネルギーの流れが全身で滞り その結果、痛みが生じるほか、体の動きが悪くなるという影響が出てくるわけですね。 陰ヨガで筋肉と筋膜を静かに伸ばすポーズを保つことは、 癒着を解消するのに役立ちます。 また、関節と結合組織に軽いストレスをかけると、 関節と結合組織の可動域が増大し、ストレッチや体を動かし安くなります。 陰ヨガの特色である、ポーズを長い時間キープする ことで、 この筋肉や筋膜の癒着を解消し、心地よい体を自分が意識することができるようになるでしょう。 →次回は『VOL.2自分をいたわる』

陰陽五行ー陰ヨガコラム『はじめまして』

陰ヨガ・・というと。。 なんだか、静かなヨガだから。。すっきりできないかな?っと思ってらっしゃる方や 長くポーズをとるヨガなので、辛い・・とか・・ アクティブなスポーツが好きなので。。静かな感じのはねぇ〜とか。 実は、私も、以前は、陰ヨガより陽ヨガ(アクティブなヨガ)の方を、好んで練習していました。 しかし、忙しい時に、陰ヨガをたまたま受講した時に、、 あら?なにこの感覚・・・。 練習では一見、特に面白いことが起きないように思ってたのですが、 しかし、波長を合わせることができれば、 皮膚の下のさまざまな層で生じて来る、感覚に・・面白い!私の体! 陰ヨガについて、私が思うところ、、 実際に体感したことをコラム形式で記事にしていきます。 次回 は『陰ヨガで可動域を取り戻す』です。 9月27日から始まる『秋の陰ヨガ 3回シリーズ』 受講者募集中です。申し込み・お問い合わせ

子宮美人ヨガ Well-being Yoga  VOL.2     

『現代の女性と昔の女性』 (English is in the lower part.) 前回は、子宮美人ヨガの目的と内容を簡単に説明しましたので、 今回は現代と昔の女性の違いについてです。 みなさんは、現代と昔(まだ着物を着て生活していた頃)の女性の違いをパッと思い浮かべることができますか? 今のように便利な生活ではなかった昔の女性は、足腰を良く使って生活していました。畑仕事のような力仕事をして、水を汲んでは炊事をしてお風呂だって薪を割る所から沸かすまで全て自分たちで行い、トイレは和式なので用を足すたびにスクワット体勢になります。出産したら、赤ちゃんを背負いながら家事炊事、きっと畑作業までやっていたことでしょう。そんな毎日の生活のなかで自然と足腰の筋肉が鍛えられていたんですね。 一方、現代の女性は何もかもが便利な日常を送っています。水は水道をひねれば出てきますし、炊事はガス電気がありますからボタン一つで出来てしまうこともあります。車や電車バスに乗り移動をして、椅子に座りパソコンとにらめっこして、今やスマートフォンで食品の買い物まで出来てしまう世の中です。そんな毎日の生活では、すすんで運動でもしない限り必要な筋肉は鍛えられません。 こうやって足腰の強さをを比較すると、外見の違いに目が行きがちですが実はそれだけではなく、目には見えない子宮という女性にしかない臓器にも大きな違いを生み出しているんです。この子宮と子宮周辺の筋肉の違いこそがまさに、「月経血をコントロールできるか、出来ないか」を隔てる鍵になっているのです。 十分な筋肉に包まれしなやかな動作の昔の女性は、子宮の状態がとても

子宮美人ヨガーWell-being Yoga VOL.1

はじめにー子宮美人ヨガ担当のASAMIです。  (English is in the lower part.) 子宮美人ヨガとは、別名で月経血コントロールヨガと呼ばれています。皆さんはこの名前を聞いて、どんなイメージを持ちましたか? 私の最初のイメージは、「生理の時期を自分で操ることが出来るヨガ???」でした。良く考えると、そのイメージすらイマイチ意味がわからないのですが、笑。 子宮美人ヨガとは、月経血を子宮内に貯めておいて必要な時にトイレで排泄する、ということを目標に、身体を内側から整えていくヨガです。 現代に生きる私たちは、初潮を迎えた時から紙ナプキンという便利な物に経血を垂れ流しにしています。だから、経血をオシッコのようにトイレで排泄すると聞くと、まさか!とか、そんなこと出来るわけがない!と思うかもしれません。 だけど、着物を着て生活していた昔の女性はみんな当たり前に行っていたのです。だって、当時は下着さえ着けず、もちろん紙ナプキンなど無かったのですから。 では、どうして昔の女性には出来ていたことが現代の私たちには無理だ、と思えてしまうのでしょうか?果たしてそれは、本当に無理なことなのでしょうか? 次回は、昔と現代の女性の体の違いについて綴ります。 Uterus beauty yoga is another name and is called menstrual blood control yoga. When you heard this name, what kind of image did you have? My first image was "Yoga t

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