
Baby & Kids Yoga
子供の柔軟性の必要性
健康状態がよくないと思われる子供たちは、
柔軟性や弾力性を失っているか、
もしくは、失いはじめている関節や筋肉にかかわる
硬直した背骨、お尻のツッパリ、
肩の緊張や姿勢の不均衡などの症状を表しているはずです。
大人になって遭遇する精神的・肉体的な障害は
ストレスや緊張または、
幼児時代に起きた未解決のトラウマが引き金となっています。
近年、健康状態を良好にするには、
身体的なリラクゼーションやエクセサイズが
大きな役割を果たしていることが認識されてきています。
幼い子供にとっても、このことは特に重要です。
精神・身体のストレスや子供の頃の怪我によって
筋肉の硬直や異常な収縮が続くと
「筋肉の鎧」は体の関節に影響を与え、
子供の動作の範囲を減少させ、ゆがんだ姿勢を作ります。
長い間、これを放置しておくと姿勢の歪みや体の硬直が定着し、
常習化し、治療や矯正がどんどん難しくなります。
体の動きを保持することは、
失った動きを取り戻すよりも遥かに簡単です。
そして、ベビーヨガやキッズヨガは、
親が子供に、乳幼児から様々な動作を継続できるような
体を作る手助けができるようなプログラムとなっています。
身体的の効果
• 心地よい運動量でぐっすり眠るようになります。
• 赤ちゃん、お子様が落ち着きを持ってきます。
• 身体の全組織に刺激を与え、免疫力が高まります。
• 産後のシェイプアップ効果があります。
• 育児の疲労を快復します
精神的な効果
• 母と子のコミュニケーションが高まり親子の絆が深まります。
• お母さんから充分な注目を受けることで
他人との交流の仕方を学び積極的に遊ぶようになります。
• 親子共、心からのリラックス感を得られるようになり、
ストレスが解消されます。
子どもは母親から無条件に受け入れられ、
愛される経験を通して「アタッチメント」を形成していきます。
つまり、アタッチメントとは「愛着」、
すなわち乳幼児期に形成される
「情緒的な深い結びつき」を意味します。
さまざまな研究において、
心が優しい、
コミュニケーション力が高い、
頭がよい、
運動が出来るといった資質を育てるには
「アタッチメント」が基盤となっていることが
報告されています。
子育てにおいて最も大事なことは、
「いかにして良いアタッチメントを築くか」
ということに集約されます。
ベビーヨガは「アタッチメント」を形成する
一つの手段として、注目されているのです。



Baby Yoga &Relax Yoga for Mama
赤ちゃんの健やかな心と体の成長に
ベビーヨガでアタッチメントセラピーを
日程:6月7日(火)10時〜11時
場所:佐敦スタジオ
参加費:200ドル
定員8名(あと3席)
ベビーヨガに参加できる月齢
・「首すわり」のできている月齢の赤ちゃん
以下の場合は、
ベビーヨガは参加できませんので注意してください。
・熱がある(37.5度以上)
・体調が悪い(下痢、嘔吐、せきなど)
・授乳直後(20分は空ける)
・空腹時
・予防接種後、24時間以内(医師の指導に従う)
◆お申し込みはこちらから
PCから
その他 ご相談ありましたら、
